栄養解説

葉酸

ビタミンB群に分類される水溶性ビタミンです。食品では葉野菜やオクラ、アスパラガス、果物、豆類などに含まれています。
流産や神経管奇形(先天異常)を予防する目的で、妊娠中や妊娠可能性のある女性は通常より多めに摂取するように厚生労働省から推奨されています。

多く含まれる食材:
・焼きのり、レバー、菜の花、枝豆

 

有効性レベル①:

有効性レベル②:
・高ホモシステイン血症、腎疾患、胎児の先天異常

有効性レベル③:
・加齢による視力低下、高血圧、うつ病

有効性レベル④:
・急性リンパ性白血病、鉄欠乏症、乳がん、心疾患、慢性疲労症候群など

有効性レベル⑤:
・大腸腺腫、脆弱X症候群

有効性レベル⑥:

データ不十分:
・アルツハイマー病,自閉症,子宮頸がん,結腸がん,直腸がん、アルコール依存症,肝疾患など

①効きます。②おそらく効きます。③効くと断言できませんが、効能の可能性が科学的に示唆されています。④効かないかもしれません。⑤おそらく効きません。⑥効きません。】

 

安全性:
1日1㎎未満の用量であればほとんどの成人に副作用は起きません。ただ、高用量を長期にわたって使用すると副作用の発症する可能性があるので注意してください。
妊娠、授乳期の方は通常よりも多くの葉酸を摂取するように厚生労働省が呼びかけています。詳しくは厚生労働省の資料をご参照ください。

過剰摂取による副作用:
・下痢、胃痛、吐き気、睡眠障害

医薬品との相互作用:
・抗てんかん薬、抗がん剤、抗リウマチ薬

健康食品・サプリメントとの相互作用:
・緑茶