栄養解説

セレン

セレンは抗酸化酵素機能や細胞成長や細胞生存のために必須のミネラル成分です。多くの重金属中毒、ある種の毒性成分による障害、キノコ中毒に対して、強力な防御作用をもっています。
近年、がん予防に関して議論の対象となっていますが、科学的データが不十分であることが多いのでさらなる研究が必要です。

多く含まれる食材:
・かつお、いわし、ホタテ、牡蠣

 

有効性レベル①:

有効性レベル②:

有効性レベル③:
・コレステロール

有効性レベル④:
・気管支喘息、アトピー性皮膚炎、心疾患、糖尿病、C型肝炎など

有効性レベル⑤:

有効性レベル⑥:

データ不十分:
・アルコール性肝疾患、膀胱がん、白内障、結腸がん、食道がん、肝臓がんなど

①効きます。②おそらく効きます。③効くと断言できませんが、効能の可能性が科学的に示唆されています。④効かないかもしれません。⑤おそらく効きません。⑥効きません。】

 

安全性:
経口摂取の場合は400μg/1日を短期間摂取するのであれば、ほとんどの人に安全なようです。高用量、または長期間にわたり摂取することはおそらく安全ではありません。少量であっても長期間服用すると糖尿病を発症するリスクが高まるおそれがあります。
妊娠中、授乳期において過度な摂取は控えるようにしてください。

過剰摂取による副作用:
・疲労、吐き気

医薬品との相互作用:
・抗血栓薬、ビタミン製剤、鎮静催眠薬、コレステロール値抑制薬、免疫抑制薬

健康食品・サプリメントとの相互作用:
・ゲンゲ、銅、血液凝固を抑制するハーブやサプリメント、n-3系脂肪酸