栄養解説

ビタミンC

ビタミンCは水溶性ビタミンで多くの器官が正常に働くために必要な栄養素です。熱に弱い成分のため未調理の果物や野菜、特に柑橘類に多く含まれています。
古くは壊血病の予防に用いられてきた歴史があり、現在では感冒の予防や治療によく使われます。

多く含まれる食材:
・ブロッコリー、いちご、柑橘類、赤ピーマン、じゃがいも

 

有効性レベル①:

有効性レベル②:
・貧血

有効性レベル③:
・風邪、加齢による視力低下、高血圧、糖尿病患者の腎疾患、日焼け、痛風、運動能力、関節症

有効性レベル④:
・気管支炎、動脈硬化、結腸がん、白血病、前立腺がん、肺がんなど

有効性レベル⑤:

有効性レベル⑥:

データ不十分:
・花粉症(アレルギー性鼻炎)、アルツハイマー病、自閉症、白内障、骨粗鬆症など

①効きます。②おそらく効きます。③効くと断言できませんが、効能の可能性が科学的に示唆されています。④効かないかもしれません。⑤おそらく効きません。⑥効きません。】

安全性:
経口摂取は、推奨量であればほとんどの人に安全のようです。ただ、人によっては、吐き気、嘔吐、むねやけ、胃痙攣、頭痛などの副作用を起こすおそれがあります。高用量の摂取は腎結石や深刻な下痢などの副作用のリスクがあるので注意が必要です。
妊娠中に過剰なビタミンCを摂取することにより、新生児に害をおよぼすおそれがあるので適切な量を使用するようにしてください。

過剰摂取による副作用:
・下痢、頭痛、胃痛、吐き気、腎疾患

医薬品との相互作用:
・抗血栓薬、女性ホルモン製剤、ビタミン製剤、抗精神病薬、鎮静催眠薬、アルミニウム製剤、抗HIV薬、抗がん剤、コレステロール値抑制薬

健康食品・サプリメントとの相互作用:
・アセロラ、チェロキーローズヒップ、クロム、銅など